ロゴマークとは、社名や商品名を文字や図案で表現したものを言い、文字をシンボリックにデザインしたものをロゴマーク、図形でシンボリックにデザインしたものをシンボルマークやエンブレムと呼びます。またそれらを複合させたデザインを総称して「ロゴ」や「ロゴマーク」と呼んで広く使われています。

ロゴマークはコーポレートアイデンティティ（CI）という企業戦略のひとつとされていますが、もはやどの会社もCIを意識することなくロゴを作るのが当たり前とされています。

なぜなら、ロゴマークは、サービスや企業を象徴するもので、独自性やアイデンティティを表現するのに最もうってつけのものなのです。
しかし、ロゴマークは単にかっこいい、可愛い、綺麗、おしゃれであるということが良いわけではなく、いかに企業コンセプト、サービスコンセプトを投影しているかが重要です。

例えばiPhoneなどの生みの親「Apple社」のロゴデザインは、リンゴが噛じられたシンボルマークですが、Appleという社名を表現するだけでなく、アダムとイヴの「知恵の実」であり、そしてリンゴが落ちたシーンを見てニュートンは万有引力の法則を見つけるなど、リンゴは「知恵」「発見」「想像」の象徴なのです。
さらに、リンゴが欠けたシンボルはbite（かじる）とbyte（バイト：情報の単位）を掛けあわせていると言われています。

このように、ロゴデザインはあまりに深くそして巧妙にデザインされ、企業やサービスを表現しているのです。
ロゴデザでは、安価で少しでもあなたの企業やサービスを表現したロゴデザインが多くなるように、日々新しいロゴデザインを追加しています。
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